App Storeへの登録手順

App Storeへの登録手順 iPhoneアプリが完成したら世界中の色々な人に使ってもらいましょう。そのためにはApp Storeへの登録が必要になります。事前にApp Storeでの登録手順を知っておくと登録作業をスムーズに進めることができます。ここでは完成したiPhoneアプリのApp Storeへの登録手順を紹介したいと思います。

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iTunes Connectを用意しよう

iTunes ConnectはApp Storeで販売するアプリを管理するためのツールのセットです。アプリを送信する他に、銀行やアカウント、売り上げといった情報の管理や契約の管理も行うことができます。このiTunes Connectを使用するためにはiOS Developer ProgramやMac Developer Programのメンバーである必要があります。既にこれらのメンバーであることを前提にこの後解説していきますので、まだ登録してない人は登録しておきましょう。

各種素材の準備

すぐにでもiTunes Connectを使って完成したアプリを公開したいところですが、iTunes Connectを使う前に各種素材を用意しておいたほうがスムーズに進みます。ここでは登録前に準備しておくべき素材について説明します。まずは登録したいアプリのバイナリが必要になります。iPhone用アプリなら57ピクセルのアイコンとオプションの114ピクセルの高解像度のアイコンが必要になります(iPad用でしたら50ピクセルのアイコンと72ピクセルのアイコンが必要になります)。次にスクリーンショットを用意しましょう。最低でも1枚のスクリーンショットが必要で、4枚まで追加することが可能です。規格が決まっていますのでそれに従ったスクリーンショットを作成しましょう。

必要事項を登録

登録するアプリで暗号化技術を使用していないかを確認するための輸出コンプライアンスが必要になります。これは質問に回答する形になります。また、契約者や銀行口座、税務に関する情報の登録も必要になります。登録ではメタデータを記入する必要があります。メタデータとは、他のユーザーがアプリを探す時に必要となるアプリの説明文や検索のためのキーワード、サポートサイトなどのことです。多くの人にアプリへの興味を持ってもらえるようにきちんと考えておきましょう。このメタデータですが、海外でアプリを販売するためにはその国の言語にあわせてローカライズされたものも必要になります。海外での販売を考えている方は外国語のメタデータも準備しておく必要があります。
そして最後にプロモーション用のグラフィックスの準備ができたら登録へと進みましょう。

iPhoneアプリの登録から審査へ

準備が整ったらApple ID(Apple Developer Programに入会した時に作成したもの)でiTunes Connectからログインしてください。ログインしたら「Manage Your Applications(アプリの管理)」に入り「Add New Application(新しいアプリの追加)」を選択します。するとApp Informationとしてアプリに関する情報の記入を求められますので記入しましょう。ここまで無事に進んだら審査を待ちます。審査待ちから審査中と進み、承認されると「Ready for sale(販売の準備が完了)」となり、App Storeでの公開となります。販売準備完了から公開までは72時間程度はかかるようです。もし承認されなかった場合は、その理由が通知として来ますので再び審査を受けるための参考にして再チャレンジしましょう。

これからプログラミングを始める方へ