プログラミング前にしておく準備

プログラミング前にしておく準備 これからiOSアプリの開発を始めようという方が必要なソフトや登録作業をスムーズに行えるよう、今回はiOSアプリ開発で準備すべきものを紹介したいと思います。これを参考にしてアプリ開発に必要な準備を整えてください。

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Macを用意しよう

iOSアプリを開発するにはMacが必要になります。iOSアプリの開発に必要なSDKがWindowsに対応していないためです。WindowsパソコンにMacOSをインストールしてその上でSDKを動かすという手もあるようですが、他のハードとの親和性や安定性などを考えるとMacで開発することが望ましいといえるでしょう。
開発ではこの後説明するXcodeというソフトで行いますが、動作の遅いMacだと様々なところでストレスを感じるかと思います。とくに開発中に繰り返し行うデバッグではビルドを行うことになるのですが、このビルドにかかる時間はMacのスペックによって差が出てきます。ビルドにかかる時間が短くても繰り返し行うためなるべくCPUが速くメモリも充分積まれたスペックの高いMacを選びたいところです。また、MacBookのようなノート型のMacには画面のサイズが小さいものがありますが、持ち運びをしてどこでも開発できるというメリットがある反面、画面が小さいと見づらく開発がしづらいという人もいるでしょう。もしお使いのMacの画面のサイズが小さいようでしたらストレスを抱えたまま開発せずに別途モニターを用意したり新しいMacに買い換えることを考えても良いかと思います。

統合開発環境Xcodeを用意しよう

iOSアプリは統合開発環境Xcodeを使って開発することになります。Xcodeは無料で配布されているのでiTuneストアから手に入れましょう。サイズは約5GBですのでダウンロードからインストールにある程度の時間が必要になります。HDDの空き容量も確認しておきましょう。2016年4月現在のXcodeの最新バージョンは7.3です。インストールする前に対応するOSのバージョン等の確認をしておきましょう。

iPhoneもあると楽

必須ではありませんが、アプリの動作確認のために実機のiPhoneがあったほうが良いでしょう。XcodeにはiPhoneシミュレータが付いています。これを使って動作確認をすることはできますが、完全に実機そのままの動作をしているわけではないようです。実機で動作したら問題が出るというケースもあるようですので、最後は実機iPhoneを使っての動作テストをするようにしましょう。

Apple Developer Programに登録

Apple Developer ProgramはiOSやMac OS X開発者向けのサポートサービスです。制作したアプリの実機テストを行ったりApp Storeで配布するのであれば、Apple Developer Programに登録しましょう。個人向けの年間メンバーシップ料金は11800円です。免許証やパスポートなどの本人確認のための書類が必要になりますので準備しておきましょう。

これからプログラミングを始める方へ